瀬尾養蜂園は花を求めて旅をする、移動養蜂家です―

鹿児島に行ってきました04.3.6〜3.12その2
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3月9日 金峰から鹿屋
「朝、ゆっくり寝てろよ」と。前夜加藤さん言われていたボクたちは、その言葉を忠実に守って、ゆっくり休ませていただきました。加藤さんちのリビングから見えるボケの花には、たくさんのミツバチが訪花していました。

出発する前に、加藤さんより「せっかく来たんだから、桜島は見ていけよ」と言われ、鹿児島から桜島フェリーに乗って、ドライブしながら鹿屋に行きました。
鹿屋に到着して、おとちゃんと合流。1ヶ所約30の蜂群の点検をしました。これが、今回鹿児島に来て初めての作業です。
3月10日 仕事終了後、末吉へ
10日は、朝からあいにくの雨。この日は一日仕事をする予定をしていたのですが、イマイチの天候です。

雨が降っていたということもあって、大崎町の上村養蜂園にお邪魔して、ミツバチのえさ作り(砂糖溶かし)をしました。上村さんは、ミツバチの出荷でお留守でしたが、奥さんと娘さんが相手をしてくださいました。540kgの砂糖を溶かして、一斗缶に詰め終えたところで、雨も止みました。鹿屋に戻って、1ヶ所だけですが、仕事をすることにしました。

昨日と同様、約30の蜂群の点検だったので作業はすぐに終わったのですが、その時事件発生!
結奈が刺されてしまいました。どんぐり拾いをして遊んでいたところ、頭をチクリとやられたようです。生まれて初めてのことで、とてもびっくりしたのでしょう、泣くことも忘れて痛がっていました。

この日の夜は、新屋さん家族(末吉町の新屋養蜂場)と、南川君家族(有明町の南川養蜂園)と一緒に夕食をとることになっていましたので、末吉まで行きました。

3家族で会ったのですが、それぞれの子供がみんな平成14年生まれ。楽しい食事会だったのですが、途中で結奈の顔が赤くなり、ちょっとぐずりだしました。それまでに、刺されたことを忘れたかのように元気になっていたのに・・・

食事会がすんで、ボクたちは新屋さんのちに泊めてもらうことに。新家さんちに着いてからしばらくすると、やっぱり結奈の調子が良くないので、22時ごろだったのですが、新屋母に運転してもらい、病院に行ってきました。

刺されたところは、腫れていなかったのですが、あの小さな体には蜂の毒もちょっと強かったのですね。親子三人、ぐっすり寝られませんでした。一番辛かったのは、もちろん結奈でしょう。
3月12日 出発の日
前日、蜂に刺された結奈も、新屋さんが用意してくれた朝食をペロリと食べ、調子はいいようで、一安心です。この日も、朝から雨。朝食を頂いたあと、鹿屋に向かいました。簡単に言うと「食い逃げ」ですね。

その後、いつもお世話になっている福留養蜂場(高山町)にお邪魔しました。雨降りということで、ゆっくりさせていただいていました。そのときに、お茶菓子に出してるれていたピーナツを、結奈が食べること食べること!もうすっかり、元気になったようです。

帰りは、志布志港よりカーフェリーの王様(ボクの勝手なイメージですが・・・)に乗って、海路で大阪に向かいました。
今回の鹿児島行きは、仕事と呼べるものではありませんが、結婚して9年と少し、こんなに長期で旅行をしたのは初めてだったので、親子3人で旅が出来たことを嬉しく思いました。

同業者の皆さんも、みどりと結奈を連れて行ったことを快く迎えてくださり、ホントにいい旅でした。

お世話になった皆さん、ありがとうございました。
〜8日以前の出来事は、「その1」で紹介しています〜

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